【涙やけ対策】ドッグフードの選び方と食育士がおすすめする原材料

query_builder 2026/07/01
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こんにちは!大阪府豊中市にあるドッグフード専門店「Dog’s Pantry Citron」です。

当店には、豊中市内だけでなく北摂エリア、さらには遠方からも「愛犬の健康やフードのことで悩んでいて…」という飼い主様がたくさんご来店されます。

その中でも、特にトイプードルやチワワ、マルチーズなどの小型犬の飼い主様から圧倒的に多くいただくご相談が、「わんちゃんの涙やけ(流涙症)」についてです。


「毎日こまめに拭いているのに、すぐに目の周りが茶色くなってしまう」

「目の下がいつも濡れていて、ニオイも気になる…」

「目薬やローションを試したけれど、根本的に良くならない」


そんなお悩みを抱えていませんか?実は、涙やけの原因の多くは「毎日食べているドッグフード(食事)」に隠されているケースが非常に多いのです。

この記事では、ドッグフード食育士の視点から、なぜドッグフードを変えると涙やけがケアできるのかという理由をはじめ、SEO(検索エンジン)でもよく調べられている「飼い主様が本当に知りたいドッグフードの選び方・おすすめの原材料」を徹底的に解説します!

愛犬のキレイな目元と健康な毎日のために、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


1. そもそもなぜ起こる?犬の「涙やけ」とドッグフードの深い関係

多くの飼い主様は「涙やけ=目の病気や骨格の問題」と考えがちですが、実は「体内で消化しきれなかった老廃物」が原因になっていることが多々あります。

まずは、涙やけが起こるメカニズムと、ドッグフードがどのように影響しているのかを正しく理解しましょう。


涙やけ(流涙症)のメカニズム

わんちゃんの目からは、人間と同じように常に涙が分泌されています。

通常、役目を終えた涙は目頭にある「涙点(るいてん)」という小さな穴から「鼻涙管(びるいかん)」というクダを通って、鼻の奥へと流れていきます。

しかし、何らかの理由でこの鼻涙管が詰まってしまったり、涙の分泌量が多すぎたりすると、涙が目から溢れ出てしまいます。

溢れた涙が目の周りの被毛に付着し、空気中の酸素や雑菌と触れ合うことで、赤茶色に変色(酸化)してしまう現象。これが「涙やけ」です。


なぜ「食事(フード)」が鼻涙管を詰まらせるのか?

骨格的に生まれつき鼻涙管が狭い犬種(トイプードル、チワワ、ポメラニアン、シーズー、パグなど)もいますが、後天的に鼻涙管が詰まる最大の原因の一つが「ドッグフードの消化不良による老廃物」です。

犬の体にとって消化しにくい原材料(粗悪なタンパク質、過剰な穀物、人工添加物など)が使われたフードを食べ続けると、体内で未消化の老廃物が大量に発生します。

この老廃物がドロドロとしたお通じや目ヤニ、そして「ドロドロとした粘り気のある涙」へと変わり、細い鼻涙管を詰まらせてしまうのです。


つまり、「消化吸収が良く、老廃物が溜まりにくいフード」を選ぶことこそが、涙やけ対策の根本的なファーストステップになります。


2. 食育士が直伝!涙やけ対策ドッグフードを選ぶ「4つの絶対基準」

「涙やけにおすすめ」と謳うドッグフードは世の中に溢れていますが、パッケージのキャッチコピーだけで選ぶのは禁物です。

裏面の「原材料表記」や「成分表」をチェックし、次の4つの基準をクリアしているか確認しましょう。


① 【良質な単一・新鮮なタンパク質】が主原料であること

犬の体を作る最も重要な栄養素は「タンパク質(お肉や魚)」です。

しかし、これが粗悪なものだと消化不良を起こします。

チェックポイント: 原材料の先頭(最も多く含まれる成分)に、「チキン生肉」「馬肉」「鹿肉」「サーモン」など、具体的なお肉の種類が明記されているものを選びましょう。

避けるべき表記: 「ミートミール」「家禽ミール」「肉副産物」といった曖昧な表記のものは、どのような部位や品質のお肉が使われているか不透明で、消化に負担をかけるリスクが高いため避けるのが無難です。


② 【人工添加物(着色料・香料・保存料)】が徹底して無添加であること

ドッグフードを長持ちさせたり、見た目や食いつきを良くしたりするために使われる化学合成添加物は、犬の肝臓や腎臓に負担をかけ、分解されなかった成分が老廃物として涙やけの原因になります。

特に避けたい添加物: BHA、BHT、エトキシキン(強力な合成抗酸化剤)、赤色〇号・青色〇号などの着色料、人工香料。

安全な代替成分: 酸化防止剤として「ローズマリー抽出物」「ミックストコフェロール(ビタミンE)」「緑茶抽出物」などの天然由来成分を使っているフードを選びましょう。

わんちゃんには色を識別する能力がほとんどないため、着色料は100%人間のためのエゴであり、百害あって一利なしです。


③ 【グレインフリー(穀物不使用)】または【消化しやすい穀物】であること

犬は本来肉食に近い雑食動物であるため、人間のようにトウモロコシや小麦を大量に消化・分解する酵素(アミラーゼ)を多く持っていません。

小麦・トウモロコシは要注意: これらはアレルゲンになりやすく、消化に負担がかかるため、涙やけが悪化する原因になりやすい穀物です。

穀物を使うなら: 完全なグレインフリーにするか、あるいは大麦や玄米、玄あわなど、犬でも消化しやすく食物繊維やビタミンが豊富な「良質な穀物」を少量使用しているフードを選びましょう。


④ 【低脂質かつ「良質な油」】が使われていること

ドッグフードの表面がギトギトと油っぽく、触ると手がベタつくようなフードは要注意です。

これは、食いつきを良くするために動物性脂肪(廃油など)を後から吹き付ける「オイルコーティング」がされている可能性が高いです。

劣化した油(酸化した脂質)は体内で過酸化脂質となり、ドロドロ涙の直接的な原因になります。

ノンオイルコーティングのものや、オメガ3脂肪酸(魚油や亜麻仁油など)を含む、サラッとした良質な油を使用しているフードが理想的です。


3. 涙やけ改善をサポートする「おすすめの原材料・成分」

フードを選ぶ際、原材料表の中に以下の成分が入っていると、涙やけの改善・予防に強い味方となってくれます。

ドッグフード食育士が特に注目している原材料をご紹介します。


●豚肉・鶏肉

これらのお肉は、牛肉や馬肉、鹿肉に比べて鉄分が控えめです。

たまに食べる分には気にする必要はありませんが、毎日の食事に鉄分の多い食材を選んでいる場合、稀に赤茶色の涙やけを誘発することがあります。

赤茶色の涙やけが気になる愛犬には、鉄分の少ないタンパク源を選ぶことが一つの対処法になります。

特に小型犬、白毛の犬種はこの選択が向いているかもしれません。


しかし、アレルギー性の涙やけの場合は逆の場合もあります。

馬肉・鹿肉・カンガルー肉などは鉄分豊富ですが、「高タンパク・低脂質・低アレルゲン」という特徴を持っています。

新陳代謝を活発にし、肥満対策にも優れ、アレルギー発症リスクが極めて低いクリーンなお肉です。

お肉のアレルギーによる皮膚や目元の炎症(涙の過剰分泌)を抑えるのに最適です。


●サーモン・タラ・白身魚

魚を主原料としたフードは、涙やけ対策の王道です。

オメガ3脂肪酸(EPA・DHA): 魚に多く含まれるこの成分は、体内の「炎症」を抑える強力な働きがあります。

鼻涙管の周りで起こっている微細な炎症を鎮め、涙の通り道をスムーズにする効果が期待できます。

また、皮膚や被毛の健康維持、涙やけによる毛のパサつきにもアプローチできます。


●乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維

「目元のお悩みになぜお腹の成分?」と思われるかもしれませんが、「腸内環境と目元・皮膚の健康は直結している」のが現代の犬の食育の常識です。

腸内環境が悪化すると、悪玉菌が増えて老廃物が体内に溜まりやすくなります。

乳酸菌やオリゴ糖、ビール酵母などを摂取して腸内フローラを整えることで、老廃物が便としてスムーズに排出され、結果として涙の質がサラサラに変わり、涙やけが軽減されます。


●クランベリー・ブルーベリー(ポリフェノール)

抗酸化作用の高いベリー類は、体内のサビつき(酸化)を防ぎます。

特にクランベリーに含まれるキナ酸は、尿路結石の予防だけでなく、涙のpHバランスを健康に保ち、雑菌が繁殖しにくい目元環境を作るサポートをしてくれます。


4. プロが教える!フード切り替え時の「正しい与え方と注意点」

良いドッグフードが見つかっても、与え方を間違えてしまうと涙やけの改善を遅らせたり、逆に体調を崩してしまったりすることがあります。

以下のステップとポイントを必ず守りましょう。


フードは「10〜14日間」かけてゆっくり切り替える

新しいフードに期待するあまり、ある日突然全量を変えてしまうのはNGです。

犬の胃腸はデリケートなため、急な変更は下痢や嘔吐、あるいは一時的なアレルギー反応(涙の増加)を引き起こすことがあります。


【1〜3日目】⇒今までのフード 80% : 新しいフード 20%

【4〜6日目】⇒今までのフード 50% : 新しいフード 50%

【7〜9日目】⇒今までのフード 20% : 新しいフード 80%

【10日目〜】⇒新しいフード 100%


わんちゃんのうんちの様子(柔らかすぎないか、色はどうか)を観察しながら、上記のように少しずつ新しいフードの割合を増やしていきましょう。

お腹が弱い子の場合は、2週間ほどかけてさらに慎重に行うことをおすすめします。


「おやつ」の見直しもセットで行う

「ドッグフードを高級な涙やけ対策フードに変えたのに、全然治らない」というお客様のカウンセリングをすると、実は「毎日与えているジャーキーやクッキーに大量の添加物や小麦粉が含まれていた」というケースが非常によくあります。

フードをいくらクリーンにしても、おやつで老廃物を溜め込んでしまっては意味がありません。

涙やけ対策期間中は、おやつも無添加のもの(乾燥させただけの馬肉ジャーキーや、フリーズドライの魚など)に変えるか、いっそのこと新しいドッグフードを数粒おやつ代わりに与えるようにしてください。


水分摂取量を増やして「体内デトックス」

老廃物を効率よく体外へ排出するためには、おしっこや便の量を適正に保つこと、つまり「水分補給」が欠かせません。

●お水をあまり飲まない子の場合は、ドライフードにぬるま湯(30〜40℃程度。熱湯は栄養素を壊すためNG)をかけてふやかして与える。

●水分量が80%近くある「ウェットフード(缶詰やレトルト)」や「手作り風スープ」を大さじ1杯ほどドライフードにトッピングしてあげる。

これだけで水分摂取量が劇的に増え、ドロドロだった涙がサラサラに変わり、鼻涙管の詰まりが自然と抜けるケースが多くあります。


5. 効果が出るまでの期間と、日々のホームケア

ドッグフードによる食質改善は、薬のような即効性はありません。

わんちゃんの細胞や被毛が生まれ変わる(ターンオーバー)には時間がかかります。


効果を実感するまでの目安は「3ヶ月」

フードを切り替えてから、涙の量や粘り気、ニオイの変化は早ければ2週間〜1ヶ月ほどで現れ始めます。

しかし、「すでに茶色く染まってしまった目の周りの毛」が消えるわけではありません。

新しく生えてくる根元の毛が白い状態を維持し、染まった毛がトリミングなどで徐々にカットされ、完全にキレイな目元に生まれ変わるまでには最低でも3ヶ月は様子を見る必要があります。

焦らずじっくり腰を据えて取り組みましょう。


フード改善と並行して行いたい「外側からのケア」

食事による内側からのケアと同時に、外側からの清潔維持を並行することで、涙やけの改善スピードは一気に加速します。

1.濡れたらすぐに拭き取る: 涙が出ているのを見つけたら、乾いた清潔なコットンやガーゼ、または犬用の低刺激なウェットシートで優しくポンポンと叩くように水分を拭き取ります(ゴシゴシ擦ると皮膚を傷つけ、炎症でさらに涙が出ます)。

2.雑菌の繁殖を防ぐ: 目の周りが常に濡れていると、涙に含まれる成分を餌にして「ポルフィリン」という色素を作る雑菌が爆発的に増えます。こまめに水分をオフして「乾燥した状態」を保つことが、茶色い染みを定着させないコツです。

3.目の周りの被毛を短く保つ: 毛が目に入って物理的な刺激で涙が出ていることもあります。定期的にサロンで目元の毛を短くカットしてもらいましょう。


6. まとめ:豊中市のDog's Pantry Citronで、愛犬にぴったりの一杯を

涙やけの悩みは、一頭一頭原因が異なります。

「Aちゃんはこのフードで治ったけれど、うちのBちゃんには合わなかった」ということが頻繁に起こるのが、ドッグフード選びの難しいところです。

それは、わんちゃんによって持っている消化酵素の量や、潜在的なアレルギーの原因(アレルゲン)が異なるからです。

ネットの情報迷子になってしまい、「結局、うちの子には何を与えればいいの?」と思ったら、ぜひ一度、大阪府豊中市にあるDog's Pantry Citronにお越しください。

当店では、今回ご紹介した基準をクリアしたヒューマングレード・無添加・高品質なプレミアムドッグフードやおやつを厳選して取り揃えています。

店頭では、ドッグフード食育士の資格を持つスタッフが、飼い主様から愛犬の「犬種、年齢、現在の体重、おやつの頻度、過去の病歴、そして現在の涙やけの状態」を詳しくヒアリングし、「いま、その子に本当に必要なフードと与え方」をオーダーメイドでご提案いたします。

「遠方で豊中のお店まで行けない…」という方もご安心ください。当店のオンラインショップでは、原材料や特長を分かりやすく記載し、全国の飼い主様からのご相談にも対応しています。

涙やけのない、キラキラとした澄んだ瞳は、わんちゃんが体内から健康であることの証です。

愛犬とのハッピーな毎日のために、今日から「食事の見直し」を始めてみませんか?

皆様のご来店・ご相談を、スタッフ一同心よりお待ちしております!